新規事業の検証計画を立てるチーム

NEW BUSINESS SUPPORT / AINAVI

新規事業支援企画書で終わらせない。
売れるか、先に確かめる。

戦略、LP、広告、MVP、分析を分けず、最初の3ヶ月で「続ける・変える・止める」の判断材料をそろえます。

新規事業について相談する

新規事業の相談で、最初に大きなシステム開発を勧めることはありません。まず確かめたいのは、その機能を作れるかではなく、誰が、どんな場面で、いくらなら必要とするかです。AINAVIは事業仮説からLP、広告、顧客の反応、MVP開発までを一本につなぎ、次の投資判断に使える材料が残るところまで伴走します。

アイデアはある。でも「誰にどう売るか」が決まらない

新規事業は、アイデアがないから止まるとは限りません。むしろ、社内には候補がいくつもあり、どれから試すか決められない。市場調査の資料は増えたものの、顧客へ出すところまで進まない。開発会社へ相談したら要件定義が始まり、売り方は別の会社へ相談することになった。そんな分断で時間を使うケースが少なくありません。

企画、制作、広告、開発を別々に発注すると、それぞれの担当者は自分の納品物には責任を持てても、事業全体の学びがつながりにくくなります。広告で「この訴求には反応がある」と分かっても、開発要件へ戻らない。顧客インタビューで機能の優先順位が変わっても、すでに仕様が固まっている。AINAVIの新規事業支援は、この行き違いを最初からなくす設計です。

外部支援で依頼できる範囲や相談のタイミングは、新規事業支援とは?依頼できる内容・支援範囲・進め方で整理しています。

計画とマーケティングに取り組む事業者ほど、売上増加の割合が高い
経営計画を策定
57.9%
特に策定していない
35.0%
マーケティングに取り組む
53.8%
取り組んでいない
34.2%
3期前と比べて売上高が「増加」と回答した小規模事業者の割合。計画は「経営計画を策定」n=1,880、「特に策定していない」n=4,061。マーケティングは「取り組んでいる」n=4,143、「取り組んでいない」n=2,758。因果関係を断定する統計ではありません。出典:中小企業庁「2026年版 中小企業白書・小規模企業白書の概要」

戦略、LP、広告、分析、開発を同じチームで

AINAVIは、日本一WEBマーケティングに詳しいシステム開発会社を目指しています。これは肩書きを増やしたいからではありません。顧客を集める力と、価値を形にする技術が離れていると、新規事業の学習速度が落ちると考えているからです。

最初に用意するのは、立派な事業計画書ではなく、検証できる仮説です。誰のどんな不便を解消するのか。代替手段に対して何が違うのか。顧客はどの言葉に反応し、どの段階で離脱するのか。LPや広告で得たデータを、次の訴求だけでなく、機能の優先順位や営業の聞き方へ戻します。

01事業仮説
02顧客調査
03LP制作
04広告検証
05MVP開発
06分析・改善

最初の3ヶ月で整えること

下記は標準的な進め方です。すでに顧客候補がいる場合はインタビューを厚くし、既存サービスがある場合は計測と改善から始めるなど、現在地に合わせて組み替えます。

  1. WEEK 01–02

    目的と、外れると困る仮説を決める

    経営上の目的、対象顧客、解決したい課題、既存の代替手段を整理します。検証項目を増やしすぎず、最初に外れたら計画を見直す前提から優先します。

  2. WEEK 03–04

    顧客の言葉を集め、売り方を組み立てる

    公開情報と競合を調べ、可能であれば顧客候補へ話を聞きます。社内用の説明ではなく、顧客が自分ごととして理解できる言葉へ置き換え、検証用LPと計測設計を固めます。

  3. WEEK 05–08

    LPと広告で、実際の反応を取る

    少額から広告を配信し、表示、クリック、滞在、問い合わせ、商談で何が起きたかを確認します。クリック率だけを追わず、問い合わせ内容や断られた理由まで記録します。

  4. WEEK 09–12

    改善し、次の投資判断をまとめる

    訴求、対象、導線を改善しながら、仮説ごとの結果を整理します。MVPへ進むのか、別の顧客層を試すのか、いったん止めるのか。判断と根拠を社内へ残します。

事業の進め方をさらに具体的に知りたい方は、最初の3ヶ月で検証まで進める12週間ロードマップもご覧ください。

支援内容と、社内に残す成果物

何を実施するかだけでなく、終了後に何が自社へ残るかを最初に決めます。広告アカウントや計測データを支援会社だけが持っている状態では、伴走終了後に判断できません。アカウントやデータは、原則として依頼企業が確認・運用できる形を採用し、例外がある場合は開始前に共有します。

STRATEGY

事業仮説・検証計画

対象顧客、課題、提供価値、代替手段、検証項目、判断条件を一枚につなげます。

CREATIVE

検証用LP・コピー

顧客が反応する言葉を確かめるためのLPと、必要な広告クリエイティブを制作します。

ACQUISITION

広告運用・初期集客

検索、SNSなどから仮説に合うチャネルを選び、予算上限を決めて反応を取ります。

ANALYTICS

計測設計・週次レポート

数字を並べるだけでなく、仮説、結果、解釈、次に変えることを毎週記録します。

PRODUCT

プロトタイプ・MVP

開発が必要な場合は、検証目的から機能を絞り、早く顧客へ触ってもらえる形を作ります。

TRANSFER

改善履歴・運用手順

実施した施策と学び、アカウント、データ、次の優先順位を社内で引き継げる形にします。

各工程の考え方は、市場調査と顧客検証最初の問い合わせをつくるマーケティング作りすぎないMVP開発で詳しく解説しています。

担当会社を分けない理由

専門会社を組み合わせること自体が悪いわけではありません。社内に強い事業責任者がいて、各社へ明確な指示を出せるなら、有効な選択肢です。一方で、初期の新規事業は前提が毎週変わります。そのたびに制作会社、広告代理店、開発会社へ説明し直していると、検証より調整に時間を使います。

集客データを、次のプロダクト判断へ戻す
01 / MESSAGE顧客へ届ける

LPと広告で価値を伝える

02 / SIGNAL反応を集める

行動と会話を記録する

03 / LEARN仮説を見直す

誰・課題・価値を更新する

04 / BUILD必要なものを作る

根拠がある機能から実装する

この循環を短く回すため、マーケティング担当と開発担当を同じプロジェクト内に置きます。

向いている企業、向いていない企業

相談をいただいたすべての案件に、この支援が合うわけではありません。次の条件を目安にしてください。

GOOD FIT

向いている企業

既存事業に次ぐ柱を作りたい。アイデアはあるが顧客の反応をまだ取れていない。マーケターやエンジニアが社内におらず、戦略から実行まで進めたい企業。

NOT A FIT

向いていないケース

顧客の反応にかかわらず仕様が完全に決まっている。検証結果が悪くても計画を変更できない。短期間で必ず大きな売上が出るという保証だけを求めているケース。

依頼先を比較している段階なら、支援会社を選ぶ10の質問支援費用・見積書の見方もご確認ください。

ご相談から伴走開始まで

  1. お問い合わせ
    アイデアが整理されていなくても大丈夫です。分かる範囲で、背景と実現したいことをお知らせください。
  2. 初回ヒアリング
    既存事業、顧客候補、社内体制、期限、予算感を確認し、まず何を確かめるべきか整理します。
  3. 支援範囲のご提案
    3ヶ月の検証項目、実施内容、体制、成果物、費用を明記します。広告費などの外部費用は分けて示します。
  4. キックオフ
    社内の意思決定者と週次の確認方法をそろえ、最初の仮説から着手します。

よくある質問

まだアイデアが一つに決まっていなくても相談できますか?
はい。候補を比較し、どの仮説から小さく確かめるかを整理するところから対応できます。候補が多い場合は、経営上の目的、顧客への接点、自社の強み、検証のしやすさで優先順位をつけます。
3ヶ月でシステムまで完成しますか?
必要な範囲によります。すべてを完成させることを前提にはしていません。LPや手作業を組み合わせた検証で需要を確かめ、開発が必要なら最小限のMVPまで進めます。大規模な本開発は、検証結果を見て別途計画します。
広告費は支援費用に含まれますか?
広告媒体へ支払う費用は、支援・制作費と分けてお見積もりします。検証前に上限を決め、際限なく費用が増えないように管理します。
社内の担当者はどのくらい関わる必要がありますか?
事業上の判断は依頼企業にしかできないため、意思決定者または事業責任者の参加が必要です。調査、制作、運用、分析はAINAVIが担い、週次で事実と判断を共有する形を基本とします。
相談したら必ず契約しなければいけませんか?
いいえ。現在地を確認し、社内で進めた方がよい場合や、別の専門家が合う場合はそのままお伝えします。まずは契約前に相談してください。